明日9月1日は、マックス柔術アカデミー＆ヨガスタジオ創立18周年記念日です！

まだコロナの影響かではあるし対外的な大きなことはできませんが、9月1日夜9時30分頃から小さな祝杯を道場にてあげたいと思いますので、すでに密着してもいる人たち、また距離を置きながらも少しだけ新道場見ておきたいという人達、ご都合の良い方はぜひ足を運んでください。Maxがビールを用意します。
勿論追加ビールやつまんで食べられる食べモノなどの持ち込みは大歓迎！

Please come and cerebrate our 18th anniversary tomorrow on SEP.1!
Come around 21:30 at my new academy, to toast with me!
I’ll buy beers, but any additionnal beers or some finger foods are always welcome!!

この日を迎える前に、私の中では大きな変革が起きました。意識のレベルでも、行動のレベルでも。
きっかけはコロナだけれども、それだけでもないともいえる。

その変革を実行すべく、今必死になってもがいています。
毎日、毎時間、毎分が困惑の連続。でも意識は明確ではっきりしています。そのアクションを起こすのに少し時間がかかるのは仕方ないとして、ちょっと迷ってもどこに意識を置いているかが分かれば、迷いは解消できる。そんなプロセスの連続です。

道場開設するために米国で修業をする覚悟を決めた時も、そのために心の中で会社を辞める覚悟を決めた時も、修行を終え日本で最初に菊川で道場物件を契約した時も、また約10年後の冬に錦糸町に移転した時も、何よりもコロナの真っただ中で移転先の見つからないまま契約切れのために退去を余儀なくされ流浪の道場となったNOMAD道場を続けることになった時も、大きな決断が必要な時でした。でも今回ほどの高い目的意識を保ちながら不安な状況を突き進んだことは無かったかと思います。

格好つけるのではないけれども、53歳の男の最後の闘いと考えています。

今やらねばとにかく家族と共に生きるチャンスを失い、2年も3年もたってからでは今のような意識を維持できない身体になっていると思います。子ども達もだいぶ育って、ただ飯を食わせ安眠できる場所を与えることすら楽ではない状態になった。

それに今ならエネルギー込めてトライたのに失敗したとしても、もう一度ぐらいは立ち直り、一番やりたいことではないにせよ命を繋ぐ程度にできることで細々生きることに繋げられる程度の体力と精神力ぐらいは残せそう。そんないろんな計算の中での選択。

18周年を迎える明日には、新たな目標について少し述べます。

マックス柔術アカデミー＆ヨガスタジオ

代表　Max Masuzawa