夏の道場ルールです   

暑い、暑いや!
掃除用具はここにsukkiri整頓してまーす
 
夏は汗の量が圧倒的に増え、マットがびちゃびちゃになることも当たり前に。
 
特に高温多湿になるこの季節、マットに付いた汗を媒介にブドウ球菌や白癬菌(いわゆる水虫菌、柔術ではリングワームring worm として悪名高い)の繁殖が進みやすく、皮膚への付着が皮膚病を引き起こし、これはさらに人にも伝染する可能性があります。
 
完全な滅菌は現実として不可能ですが、ベストを尽くします。
 
メンバーの皆さんにもここでご協力をお願いします。
 
汗の付いた胴着や衣類は、マットやシャワーの床に置かず、ビニール袋の中に直行!
大きめのビニール袋を持ってきてくださいね。カバンに直接汗のついた着を入れるなんて、細菌の温床をマットからカバンに移すだけですよ!
 
そして、練習後はシャワーを浴びる!
帰りの電車、自転車で汗をかくからと面倒くさがらず、もう夏は石鹸付けて水でシャーッとひと汗流すだけでもいいじゃないですか?
それでもとにかく面倒くさいし、待ち時間もあるのが嫌、でしょうが皮膚病を予防するためならば自己防衛しましょう。
(最低でもシーブリーズ的なアルコール系消毒液など利用することも代案としておすすめ)
 
シャワーは男性女性用に各一台のため、特に利用者の多い男性は、待ち時間が増えがちです。
シャワー利用の際は極力手短に、出来る限り早く次の人に交代出来るようご配慮お願いします。(かつては長風呂ならぬ長シャワーで周辺から「おゆためてんじゃないの?」と揶揄された人も多く、MAXJJのシャワーは自動止水栓式なので一人3プッシュまで、という伝説のルールがありましたね、ユタカさん)
 
そして、皮膚に異常が生じた場合、テープや衣類で包み隠さず、必ず申告して下さい。感染する皮膚病の場合は、会員規約に規定してある通り、感染の可能性がなくなるまでの間、練習に参加出来なくなります。
 
さてもう一つの道場の衛生管理の話題。
 
クラス終了後には、消毒液を使用してマットを消毒します。
 
マットの清掃については、道場開設した当初から明確なルールはなかったものの、マットを使用したほとんどの皆さんが掃除を手伝ってくれるようになっていました。かつてはバケツにオスバン入れて雑巾を使ってマットを拭いていましたね。懐かしい。
 
稽古の後で道場を清掃する行為は、日本の武道の心なんだなあ、と十四年を経た今も毎回思います。アメリカの格闘技道場には全くなかった習慣というか経験。そしてMAXJJメンバーでも外国人はおおむねそういう印象があります。
というのも、アメリカではジャニターという施設清掃の仕事をする人がほぼ必ず存在するからです。特にLAでは、移民のメキシカンがこういう業務に従事するのがほとんど。まあ、要するに低賃金労働です。中にはビザ無しの不法滞在者を違法な低賃金で使用しているビジネスも多いことでしょう。
 
ちなみに自分がカイケ柔術でフルタイムのアシスタントをしていた時にも、カイケ師匠に指示されたこともなく勝手に道場の掃除と不用品の処分や整理をしていました。これは道場と練習機会と指導をしてくれる先生への感謝として行ってました。みんなが帰った後、一人で箒をかけ、モップで消毒液をつけながらふき取る作業は、静かに一日を振り返る瞑想の時間でもありました。行わないことが気持ち悪い、不自然なことになっていました。
カイケ師匠と最年長先輩マイク(当時60代、今は80歳手前ぐらい? そんなマイクは昨年LA訪問した際も当たり前に練習してました)
LAは年中ほぼいい天気なのですが、春先にちょっとした雨季みたいな期間があって、ある時は大雨で排水が追い付かず道場のタタミ半分くらいまで浸水してしまう事態があり、練習後の道場に一人残って入口のドア周辺に土嚢を積み、室内への浸水を弱め、タタミをはがしてマット全面に浸水することから守ったこともありました。雨水なので汚水というほどひどい臭いは残らなかったのは幸いながら、水が引いた翌朝、マットを這うミミズやムカデみたいな奴らが這っていました。放置しておいたらどうなっていたことか。その翌日はカラッと晴れたので、マットを外に干し扉を開け室内の湿気を排出し、いったん帰宅し、またマットを取り込み並べもとの状態にほぼ回復しました。それでも一人この道場を守ったぞ!という充足感を感じていました。
 
前夜も普段通りクラス後は帰宅し、翌日の夜のクラスが始まる直前に道場に来る師匠は、そんな出来事を知る由もなく、翌日当たり前のようにクラスを指導していたことは、自分の心の中に刻まれた小さな傷…
 
自分の道場でもある時期から、アシスタントっを採用したのをきっかけに、練習後のマット清掃はアシスタント業務と決定したものの、その後もメンバーの皆さんが手を貸してくれる伝統が脈々と残っています。
 
現在、アシスタントが不在(絶賛、募集中!)となって久しく、その穴は自らで埋めるしかありません。
髪の毛・ホコリ集め用に黄色いドライモップを採用したのは業務効率化のためですが、消毒液(主に酸素系成分なので安心)によるモップ掛けは効率化が難しいです。
 
ただし、現在もなお練習後、自発的にモップを手に取り掃除を手伝ってくれる方が沢山居てくれて、本当にありがたいです。
そんな皆さんの心意気を、道場への貢献、「道場愛」として高く評価します。
 
どうもありがとう!
 
きれいな道場、整理整頓。
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